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ワーママ×管理職がおすすめの理由。実体験をもとに解説します!

あなたは「ワーママ管理職」と聞いて、どんな姿をイメージしますか?

  • 早朝3~4時に起きて活動を始める。
  • 残業できない分、仕事を持ち帰って家族が寝たあとに残務処理。
  • 平日のために週末は大量の料理を作り置き

きっとこんなところではないでしょうか。

たしかに、雑誌やインターネットで見聞きするワーママ管理職の日常ってこんなものが多いですよね。

こんな話を見聞きしてしまうと、

  • 「私にはとても無理」
  • 「管理職なんてならずに平社員でそこそこ稼げればいいや…」

と、ワーママが管理職になることに対してネガティブなイメージを抱いている人も多いのではないかと思います。

でも、現実にはこんなスーパーウーマンな管理職なんてほんの一握り。

むしろ管理職になるほうがワーママにとって働きやすいことも多いんです。

この記事では、実際に管理職として働く私が、メリット・デメリットを中心に「ワーママ管理職のリアル」をお伝えします!

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ワーママの管理職ってどんな感じ?具体的な仕事内容は?

出典元:Pixabay

「ワーママ管理職」といっても、仕事内容は男性管理職と変わりません。

ここでは実際の仕事内容や、ワーママが管理職になったときに活かせるスキルについてお伝えしていきます。

管理職って何をするの?

もちろん具体的な内容は業界や企業によって異なりますが、一般的にはこのようなものがあげられます。

  • チームビルディング
  • 部下の育成
  • 部下の人事評価、査定
  • 採用
  • 会社や部門の方針に関する会議に参加

やはり「管理職」なので、自分自身が手を動かすというよりも、部下やチームをマネジメントしながら仕事を進めるという比重が大きくなってきます。

誰かの指示に従って動くのではなく、仕事の内容や進め方をすべて自分で決めて動いていく立場になります。

ワーママが管理職になって活かせるスキル

先ほどご紹介した仕事内容を見て、どう感じましたか?

ちょっと難しそうに思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マネジメントやチームビルディングなんて自分にできるんだろうか…

そう不安を感じてなかなか管理職になる気にならないという話もよく耳にします。

ですが、実はワーママが日常生活のなかで無意識に使っているスキルって

管理職として仕事をするうえでとても役に立つものばかりなんです!

  • 段取り力
  • マルチタスク処理能力
  • 予想外の事態への対応力
  • 決断力
  • 人を育てる力

などなど…

こう並べるととてもすごいレベルの高い話のように見えますが、思い出してみてください。

例えば平日の朝。

子どもが起きてから家を出るまで、いかにスムーズに物事を進めるかを考えて段取りを組み、準備をしてから進めていませんか?

はたまた、夕食の準備中。

「早く子どもにご飯を食べさせないと…」という気持ちで一生懸命料理をしているのに、当の子どもが大声で自分のことを呼んでくる。

「ちょっとの間くらい静かにしてくれていたらいいのに…」と思いながら子どものほうに目をやると、お漏らしして半泣きの子どもと目が合う。

慌てて料理を中断して子どもの世話をして、それが終わったらぐずる子どもをあやしながらまた料理を再開する…

ワーママにとっては当たり前の日常ですが、子育てをするなかで「段取り力」や「マルチタスク処理能力」「予想外の事態への対応力」など、管理職に必要な様々なスキルを無意識のうちに培っていっているのです。

それに、果てしなく予測不能な子育てに比べれば、仕事なんてちょろいもの。

相手が大人な分、子育てよりもある程度予測がつきますし、話せばわかってくれることがほとんどです。

そう考えれば、管理職の仕事もそこまで難しいものではないような気がしてきませんか?

ワーママ×管理職のメリット

出典元:Pixabay

ここでは、ワーママが管理職になることのメリットについてお話します。

私が考えるメリットはこの3つです。

  • スケジュールを自分でコントロールできる
  • 仕事を人に任せる裁量がある
  • 女性活躍を推進したい企業とWin-Win

1つずつみていきますね。

スケジュールを自分でコントロールできる

私はこれが最大のメリットだと考えています。

平社員のときは上司の指示にしたがって仕事を行うことが多いため、休暇や遅刻・早退なども都度上司の承認を得る必要があります。

また、周りの人と調整が必要な場合は、上司をとおして調整が必要なことが多く、時間がかかってしまうことが多いですよね。

その点、管理職は基本的に自分でスケジュールを組み立てて進めていきます。

言うなれば「自分の好きなように仕事を進めていくことができる」わけですね。

そのため、例えば「この日は用事があるから早退する。その分別の日は少し残業をして仕事の進捗を取り戻そう」といった判断も自分ですることができます。

子育てをしていると予定していることから突発的なことまで様々な理由で家庭と仕事の調整が必要な場面がでてきます。

そうしたときに、自分の裁量で仕事の調整ができるというのはとても大きなメリットではないでしょうか。

仕事を人に任せる裁量がある

2つめは、「仕事を人に任せる裁量がある」ということです。

これも1つめの「スケジュールを自分でコントロールできる」ということと基本的には似たような話になります。

例えば急に子どもが熱を出したので休まないといけなくなったとき、いちいち上司をとおして他の人と仕事の調整をしてもらって…となると時間もかかりますし、自分自身も周りに迷惑を掛けている意識が強くなり、精神的に辛くなってきてしまうことも。

管理職であれば誰かに仕事をお願いするのは自分の裁量で行いますので、調整にかかる時間も削減できること、調整する際に他の人の手をわずらわせずに済むことがメリットの1つではないかと考えています。

女性活躍を推進したい企業とWin-Win

最後は「女性活躍を推進したい企業とWin-Win」ということ。

これは企業にもよるかもしれませんが、昨今、企業における女性管理職を増やしていこうとする動きが多く見られます。

そうしたなかで自ら管理職に手をあげ頑張ってくれる人材に対しては、企業としても一定の評価をしようとしてくれるのではないかと思います。

もちろん、企業からの評価のためだけに管理職になろうとすることはおすすめしません。

ただ、評価があがると何がいいかと言うと、「自分の好きなように仕事をしやすくなる」

ということがあります。

好きなように仕事ができると、先ほどからお伝えしているスケジュールや仕事内容の

コントロールがしやすくなるため、女性活躍を進めたい企業とWin-Winの関係になれるというわけなんですね。

ワーママ×管理職のデメリット

出典元:Pixabay

ここまでワーママ管理職の良い面をご紹介してきましたが、当然デメリットもあります。

私が考えるデメリットはこちら。

  • 家でも会社でも人を育てることへのプレッシャーやストレス
  • 気づいたら自分の時間がなくなっている場合がある
  • どうしても休めないとき、突発で対応が必要なときの対策が必要

1つずつみていきましょう。

家でも会社でも人を育てることへのプレッシャーやストレス

管理職となると部下の育成やチームの育成に力を注ぐことが増えます。

その時に子育ての経験が活かせる反面、家では子供を育て職場では部下を育て…と常に誰かを育てないといけない環境というのは時にストレスになることも。

誰かを育てるって思い通りにいかないことが多いですし、とても疲れますよね。

そんなときは、家でも職場でも、「自分1人で1人でしっかり育てないといけない」という気持ちは捨てて、誰かと一緒に育てていくという意識を持つことでストレスも軽減できるかもしれません。

気づいたら自分の時間がなくなっている場合がある

これも先程の話と似ていますが、ママも管理職も常に誰かのことを考えて誰かのために動いている状態が続いてしまうことがあります。

そんな状態で日々を過ごしていると、ふとした時に全然自分の時間が取れていないことに気づいて、仕事や家庭へのモチベーションが下がってしまうことがあります。

仕事も家庭もうまく両立するには、意識的に自分が息抜きできる時間を作ることが必要ですね。

どうしても休めないとき、突発で対応が必要なときの対策が必要

ワーママ管理職のメリットとして、急に休む時などに自分で調整ができることがあると書きました。

確かにそれはメリットなのですが、管理職ともなると代わってもらえる人がいない仕事というものも少なくありません。

そうした仕事が入っている日にもし子どもの具合が悪くなったらどうするのか。

夫が休めるように調整してくれているのか、他の誰かに頼むことができるのかなど万が一のときの対策は事前にしっかりとっておく必要があります。

ワーママ×管理職がおすすめの理由!

出典元:Pixabay

ここまでワーママ管理職のメリット・デメリットをお伝えしてきました。

多少のデメリットを含めても、私はワーママにとって管理職という働き方は

とてもおすすめだと考えています。

最大のおすすめ理由は「自分でコントロールできる部分が大きい」こと

ワーママ×管理職がおすすめの最大の理由は、「自分でコントロールできる部分が大きい」こと。

仕事においてすべて自分で考えて動けることで、自分で自分が働きやすい状態を

作ることができるのが魅力です。

ただ、もちろん、「自分でコントロールできる」=「好き勝手にやっていい」というわけではありません。

自分でやれるからこその責任は大きいですし、周りへの気配りや配慮などは常に忘れないようにしましょう。

子育ての経験を活かしながら「やりがい」もゲット

管理職の仕事には、人を育てる力はもちろんのこと、段取り力や予想外の事態に対応する力など、子育てで培ったスキルを存分に活かせる場面がたくさんあります。

自分では当たり前と思っているスキルが実は当たり前ではなく、社内で重宝されるということも珍しくありません。

子育てで自然に身につけたスキルがそのまま仕事に活かせて、なおかつ評価されるなんて素敵だと思いませんか?

また、ワーママ管理職には後に続く後輩達のロールモデルや、ワーママが働きやすい職場を作っていくという役割を担うということも多く、そういう点でもとてもやりがいを感じられる仕事です。

収入アップで子育ての選択肢が増える

企業ごとに差はあれど、管理職になると収入アップすることがほとんど。

リアルな話、私自身も管理職になって年収が100万円ほどアップしました。

収入が増えるということは、生活のなかでの選択肢が増えるということ。

これを読んでくださっている方のなかにも、「子どもに習い事をさせてあげたいけど費用面が気になる」だったり「子育て環境が整った地域に引っ越したいけど、家賃が高い…」というように、お金の問題で泣く泣く断念したことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

収入が増えればそれだけ選べる選択肢が増え、自分が理想とする子育てに近付ける可能性が高くなる。

そういった面でも、ワーママが管理職になるのはとてもおすすめです。

まとめ

出典元:Pixabay

いかがでしたでしょうか。

なんとなく大変そう、自分には向いていないのではないかと思っていたワーママ管理職に興味を持っていただくことはできたでしょうか。

ワーママ管理職は「仕事にやりがいを持ちながら、自分で自分がはたらきやすい環境をつくれる」という点でとてもおすすめの働き方です。

ぜひこれからのキャリアプランの選択肢の一つとして、考えてみてくださいね。

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