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派遣社員でも失業保険はもらえる?条件や手続方法について徹底解説!

「派遣の契約が更新されなかった」

「仕事が合わなくて辞めてしまった」

など様々な理由で派遣社員をやめた経験がある人も多いはず。

すぐに仕事が見つかれば安心ですが時期や条件によっては難しいことも。

そうなると収入が無くなってしまいますが、そんな人の助けとなるのが失業保険です。

求職中の収入がない時期にも一定額の収入が得られるため生活が出来なくなってしまうということを避けられます。

しかし、「正社員じゃないからもらえないんじゃないの?」と思っている人もいるはず。

今回は失業保険について詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

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派遣社員はもらえる?条件はある?

出典:Unsplash

「派遣社員でも大丈夫なの?」と不安になる人が多いはず。

まずは、失業保険とはどういうものなのか条件などについてご紹介します。

条件を満たせば派遣社員ももらえる

正社員として働いている人だけのもの、派遣社員だからもらえないと思っている人もいるかもしれませんが、そうではありません。

いくつかある条件さえ満たせば派遣社員でもちゃんともらえます。

また、パートやアルバイトでも週に20時間以上、1ヶ月以上雇用されていれば雇用保険の加入対象者になるためもらえます。

受給資格があるかどうか判断する条件

自分がもらえるのかどうかわからないという人も多いはず。

失業保険を受けるためには

  • 雇用保険に入っている
  • 過去1〜2年以内に通算半年〜1年以上雇用保険に入っている
  • 働く意志があるのに働けない状況であること
  • 仕事を探す意思があるか

という条件を満たしていなくてはいけません。

また、離職理由が自己都合か会社都合によってもらえるまでの期間や金額などが異なってきます。

大切なのは仕事をするつもりがあるかどうか

条件を満たせば問題なくもらえますが、再就職するつもりがない人がもらえません。

失業保険は働けない状況になってしまった人が再就職できるように支援するためのものです。

そのため、働く気がない人はそれ以外の条件を満たしていたとしても不可能です。

また、派遣社員の場合は派遣の仕事を1ヶ月以上探しているのに見つからない場合は自己都合ではなく会社都合になるため実際にもらえる金額が変わります。

期間や金額はどれくらい?

出典:Pixabay

気になる期間や金額はどれくらいなのでしょうか。

人によって金額や期間が変わってくるので注意してください。

受け取れる期間は辞めた理由による

受給資格があっても会社を辞めた理由によって受け取れる期間が変わります。

一番早くもらえるのは会社都合で辞めた場合です。

会社都合の場合は待機期間7日間を経た後1ヶ月後から入金されます。

受給期間は90日間〜最大330日間もらえるため人によってはほぼ1年間は失業保険をもらいながら仕事を探せます。

次に自己都合の場合は会社都合と同じ待機期間が7日間に加えて受け取れるまで2ヶ月かかります。

以前は3ヶ月でしたが、令和2年10月1日以降に離職した人は5年間のうち2回まで短縮されることになりました。

しかし、退職理由によっては3ヶ月後からしかもらえません。

自己都合の場合のもらえる期間は90日間〜150日間と会社都合に比べると期間は短いです。

受給金額は人によって違う

気になる金額ですが、全員が決まった金額というわけではなく年齢や元々の月収、給付率によって変わります。

また、元々働いていた職場での時給や給料をそのままもらえるわけではありません。

元々の月収の50〜最大でも80%の金額しかもらえないため今まで通りのお給料がもらえると勘違いしている人は注意してください。

再就職で手当がもらえる

再就職できた場合、条件を満たせば就職促進給付という手当をもらえます。

しかし、

  • 支給残日数が給付日数の3分の1以上残っている
  • 安定した職業に就く(雇用保険が適用される職業)

という条件が満たされていなければいけません。

給付される金額は残日数や受給される日給によって変わります。

その他にも一定条件を満たせば、就業促進定着手当というものがもらえます。

また、雇用保険が適用されなくても就業手当というものがもらえるので安心してください。

どうやって手続きすればいい?

出典:Pixabay

失業保険をもらうためにの手続きはどうすれば良いのでしょうか。

手続きを始める時期や方法について詳しくご紹介します。

必要な書類を用意する

失業保険をもらうためにはまず必要書類を用意しなくてはいけません。

  • 離職票
  • マイナンバーカードなど個人番号がわかるもの
  • 写真付き身分証明書
  • 保険証や年金手帳(顔つき身分証明証がない場合)
  • 本人名義の通帳やキャッシュカード
  • 印鑑(シャチハタ不可)
  • 証明写真(3cm×2.5cm)2枚

というように用意するものは多いものの取得することが難しいものはないので余裕を持って用意さえすれば大丈夫です。

離職票は退職した際に会社からもらえるので必ずもらっておいてください。

マイナンバーカードや免許証など写真付きの身分証がない場合はマイナンバー通知カード+保険証や年金手帳など2つの書類を用意すれば大丈夫です。

手続きをする

必要な書類が全て用意できたらハローワークに行きます。

ハローワークはどこに行って良いわけではなく自分の住所地を管轄しているところに行ってください。

専門窓口があるのでわからないことも質問すれば教えてもらえます。

手続きの内容としては

  • 必要書類の提出
  • 求職の申し込み
  • 雇用保険受給説明会の日時の確認

というような内容です。

また、このときに受給資格があるかどうかの判定もします。

その後必要書類にも問題がなければ雇用保険受給説明会に行き、失業認定を受けます。

失業認定はすぐにされるわけではない

ここで気をつけていただきたいのが、手続きをして説明会に参加すればすぐに失業認定されると勘違いしてはいけません。

先述した通り会社都合でも自己都合でも1ヶ月〜3ヶ月は待たなくてはいけません。

この期間は短縮されることはありませんので注意してください。

実際に失業認定されるまでの間はハローワークで求職活動や求職相談などを積極的に行ってください。

ここで求職に意欲的でないと判断されると失業認定されず、対象外になってしまいます。

失業認定後口座にお金が入金される

説明会に参加して失業認定を受けた後は口座にお金が入金されるのを待ちながら求職活動をします。

口座にお金が入金されるまでの期間は大体1週間前後です。

また、その後も定期的にハローワークに行き、今時分がどういう状況なのかちゃんと求職活動をしているかどうかを報告しに行かなくてはいけません。

万が一この報告を怠ったり、虚偽の報告をした場合には罰金や返金を求められてしまうことにもなるので必ず行くようにしてください。

まとめ

出典:Pixabay

派遣社員は雇用が不安定でいつ契約が終了してしまうかもわからず不安になっている人も多いはず。

失業保険をもらえることがわかっていれば万が一のことがあっても生活を保てるので安心ですよね。

ですが、お金がもらえるからと行って仕事を探すことを諦めてはいけません。

私は今後も仕事をやっていきたい、働く気があるという意思をしっかりと伝えないとどんなに条件を満たしていても失業保険は受けられません。

仕事を失うというのはとても不安で辛いことですが、派遣元やハローワークの担当者に相談をすれば自分がより良く生活や仕事ができる環境つくりができます。

今回ご紹介したものを参考にしながら自分らしく働くために失業保険を活用してみてはどうでしょうか。

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